家族の病気や、離婚、会社の倒産による失業...。様々な事情によりある日突然生活環境が変わってしまい、日々の生活が送れない方が地域には多くいらっしゃいます。
栃木市社会福祉協議会では、こうした地域の課題を解決するために、家庭に眠っている食品を市民の皆さんから提供してもらい、食品の支援を必要としている人に届ける活動を行っています。
皆さまから、ご寄付いただいた食品は、個人だけでなく、必要に応じて児童養護施設や支援団体にもお届けすることで、食品の無駄をなくし、協力していただいた方々の思いをつなげられる様、努力を致します。
継続したボランティア活動として根付かせるためにも、無理をして食品を寄付するのではなく、寄付できる品がある時にご協力ください。皆さんの末永いご協力をお願いします。
投稿日 : 2018年12月 4日
URL : http://www.tochigishi-shakyo.or.jp/tochigi/2018/12/post-92.php
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