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活動報告(7ページ目)

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大平 輪投げで笑顔の輪広がる(^^) 6/7

6月7日(金)大平運動公園にてとちぎ蔵の街シニアクラブ大平支部主催の輪投げ大会が開催されました。

194人が参加され輪投げとともにたくさんの交流がうまれ笑顔の輪があふれました。

 

 

 

とちぎ蔵の街シニアクラブ大平支部は、3づくり運動を推進しています

①健康・生きがいづくり

②仲間づくり

③地域づくり

 いつまでも地域で元気に暮すため各種事業で地域の仲間との交流、社会奉仕などの活動をしている団体です。

 

栃木市社会福祉協議会は、この団体の活動を応援しております。

 

大平「高齢者の移動について」考える催し 80人参加

6月6日(木)大平公民館にて

大平地区懇談会大平地域日常生活圏域地域ケア会議を大平地域包括支援センターと共催にて開催しました。

今回のテーマは、協議体等で地域課題として数多く上がっている「高齢者の移動について」考える研修としました。

80人の参加があり、参加者からは、「今は車を運転してどこにでも行けるが、将来間違いなくこの問題の当事者となる。その時に困らないように自分の地域でも何らかの取り組みを進めていきたい。買物難民になってしまう。」との感想がよせられました。

研修内容

・令和5年度の地域課題等の振り返りと課題説明

・チームオレンジ活動報告

・栃木市社会福祉協議会大平支所相談事例紹介

・岩舟地域お買い物ツアー活動発表

・上牛久いきいきショッピング活動発表

・栃木市、栃木市社会福祉協議会制度及び事業案内

今後も、高齢者の移動について検討協議していきます。

 

 

 

地区懇談会について

本会が主催しており、地域におけるニーズの把握、生活課題の明確化を進めるとともに、地域
住民同士の情報共有を促進することを目的に開催しております。

 

大平地域日常生活圏域地域ケア会議について

大平地域包括支援センターが主催しており、開催目的が類似している内容であることから本会と連携し会議・研修会を開いております。

 

大平地域(西地区)の地域の課題を話し合いました。5/30

5月30日(木)大平西公民館2階会議室にて、大平地域第3層協議体※会議を開催いたしました。

地域の課題について話し合いました。

参加メンバーは、地域のボランティア、地域の福祉施設職員、地域の民生委員、ますます元気サポーター、市包括支援センター職員、社協職員等

・地域において買い物をするお店が減ってきており、買い物が困難な高齢者世帯が増加している課題があげられる。

・地域内に、歩道がなく車輌と接触の危険な道路があることの課題があげられる。

このような課題が出されました。今後検討協議していきます。

 

 

  • ※協議体とは、医療・介護の専門職、地域住民、行政や高齢者相談室(地域包括支援センター)などで構成され、定期的な情報の共有や連携の強化、課題解決のための取組の検討などを目的として設置された話し合いの場です。
  • ※協議体は、対象区域に応じて第1から3層の協議体があり、これらは互いに連携して取り組んでいきます。第3層協議体だけでは取組が困難なことは第2層協議体で協議し、第2層協議体だけでは取組が困難なことは、第1層協議体で協議するなど、重層的に機能することになります。また、地域課題の解決に向けて、住民、関係機関及び行政などが連携を強化し、一緒にアイディアを出し合って、具体的な支援等を検討します。

 

   協議体の体制について   (国が示す協議体各層の区域目安)
第1層協議体 栃木市全体の地域の課題を考える場
(市全域)
第2層協議体 大平地域の地域の課題を考える場
(概ね中学校区または地区自治会連合会等の区域)
第3層協議体 南地区、東地区、西地区の3ヶ所、地域課題やニーズをつかむ場
(概ね単位自治会やサロンの範囲)

 

大平地域 介護保険ロールプレイングで理解度アップ!福祉機器 触れて、乗って初体験!

 いろんな人と協力しながら 誰かとつながっている地域づくりを目指して 

 

 5月30日木曜日 大平西公民館にて

 大平西地区「シニア健康・福祉のイベント」を、大平地域包括支援センター・大平地域チームオレンジと共催にて開催いたしました。

 

住民同士の支え合いによる介護予防や認知予防の取り組みとして実施しております。

本日のプログラム

①ますます元気サポーターによる ~気軽に楽しくロコモ予防~ 

 体操や脳トレになるレクを行いました。

 

②ロールプレイングによる演技  

「困ったな~ 実際に介護保険サービスはどうやって利用すればいいの?困った息子の悩み・・・」

大平地域の介護保険事業所にご協力をいただき、介護保険の申請からデイサービスセンターを利用するまでの流れをロールプレイングにて演じました。

役柄は、ケアマネージャー(藤沼医院ケアマネ)左奥、デイサービス職員(ハーモネートデイサービス大平)左手前、父が弱り介護が必要なった息子さん(社協)右側

③お茶を飲みながら交流タイム 

参加者同士や福祉関係者との交流や社協職員へ介護についての困りごとの相談など (社協顔の見える関係づくり構築)

 

④ミニ福祉機器展(車椅子、歩行器、杖の展示等)

・福祉器具の説明 最適な杖の高さなど

・最新の電動車イスや電動アシスト付き三輪車、四輪車の乗車体験

 

 

参加者からは、介護保険の利用申請の流れが演技されていたのでとっても分かりやすく理解できた。

いろんなシルバーカーを実際に触って貴重な体験ができたのでありがたい。など好評な感想をたくさんいただきました。

参考になったの回答 ⇨ 満足度100%

 

次回は、2回目 8月8日(木) 13時30分~ 大平西公民館

    内容:むかし遊んだことをいま遊ぼう・小学生との交流などを予定

申込不要で、どなたでも参加可能 

 ご参加お待ちしております。

大平ふれあい館作品展示交流会 なんと!来館者昨年比200%増!!

5月25、26日に開催 延べ400人を超える来館者大盛況

 ふれあい館で活動する陶芸・切絵・絵画・木彫り・絵手紙等の15グループの作品展示。また、大平地域包括支援センター、大平民生委員児童員、認知症の啓発活動等を行うチームオレンジや各福祉・ボランティアグループの活動パネル展示を行いました。

   

 

 今年度、初開催した「健康測定会」については、開館前から行列ができるほどの盛況ぶりで、骨の健康度チェックや体組成計の測定が行われ、指先の毛細血管の観察コーナーでは、ストレス、運動不足、食生活の乱れなどが原因で、毛細血管の血流状況が変わってくることを職員の方が説明をされていました。

 「睡眠セミナー」においては、「より良く眠るための8つのヒント」をテーマに分かり易く睡眠の質を高めるヒントをご講話いただきました。(受講者28人)

 

 2日目の「TOCHICOリサイクル」では、多くの家族連れが来館されました。

 

今後も、栃木市大平地域福祉センター(ふるさとふれあい館)は、地域福祉の拠点として

 

 世代や属性を超えて交流できる場。

 学びや趣味・ボランティア福祉活動などの展示を行い、新しいことを知る出会いの場の提供。

 知ることで何かをはじめるきっかけとしてのはじめる場として多くの場づくり(地域づくり)を推進していきます。

                             栃木市社会福祉協議会 大平支所