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活動報告

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【12月8日(日)】令和6年度栃木市災害ボランティアセンター運営サポーター養成研修を開催しました new

12月8日(日)栃木保健福祉センターにて、栃木市災害ボランティア支援委員会の主催により、栃木市災害ボランティアセンター運営サポーター養成研修を行いました。

本研修は、災害ボランティアセンター運営を地域で支える人材を増やすとともに、関係機関との連携を深めることを目的に、昨年から開催しております。

午前の部では、講師として群馬県榛東村社会福祉協議会に勤務されるかたわら、長年の災害ボランティアに関する経験を活かし、個人事務所「Nukiito(ぬきいと)」として活動されている高山弘毅氏にお越しいただき、「地域における災害ボランティアセンターの意味と仕組み、被災者の置かれている状況」について学びました。

午後の部では、本会職員を中心に参加者全員で「災害ボランティアセンターの仕組みや各班の役割」について、センター運営側とボランティア側に分かれて、実際に体験しながら学びました。

最後にとちぎアレルギーの会代表の大森敦子さんから「災害時におけるアレルギー対策」について、演習を交えてご講義いただきました。

※栃木市災害ボランティア支援委員会とは・・・災害時に被災者支援、被災地復旧・復興を迅速かつ効果的に行なうため、栃木市、一般社団法人栃木青年会議所、NPO法人ハイジ(栃木市民活動推進センターくらら)、栃木市社会福祉協議会で組織された委員会です。

ボランティアの受付や調整、活動の報告、資機材の管理等を体験

 

災害時におけるアレルギー対策について

【11月30日(土)】令和6年度栃木市総合防災訓練に参加し、ボランティアセンター運営訓練を行いました new

11月30日(土)栃木市大平運動公園にて行われた栃木市総合防災訓練に参加し、ボランティアセンターの運営訓練(ボランティアの登録・受付)を行いました。

栃木市社会福祉協議会は、栃木市地域防災計画において「ボランティアの登録・受付及びその受入体制の確保に関すること」の業務を行うとあります。

当日は、5名の方にご協力いただき、受付・登録としてQRコードで読み込む方法と従来通りの専用の用紙に記入していただく方法を行い、どちらも滞りなく終了することができました。

今後も有事に備え、災害ボランティアセンターの運営訓練を行っていきます。

ご協力ありがとうございました。

QRコードをスマートフォンで読み込み、登録していただきます。

 

従来通りの方法として、専用の用紙に記入していただきます。

【11月28日(木)】令和6年度栃木市災害ボランティアセンター資機材ネットワーク構築事業を開催しました new

11月28日(木)栃木市老人福祉センター福寿園にて、栃木市災害ボランティア支援委員会※1の主催により、栃木市災害ボランティアセンター資機材ネットワーク構築事業を開催しました。

この事業は、市民や民間企業等と連携協働し、活動資機材を確保し、被災者への支援を充実させるとともに地域における災害ボランティア活動への理解や意識醸成を図ることを目的に開催しております。

当日は、「モノ」を確保するストックヤード事業※2を展開している小山市社会福祉協議会町田拓也氏による講話と防犯・防災を取り扱うハマ商店さんから、新資機材(ポータブル電源)の活用方法について学び、参加者全員で保管してある資機材の確認を行いました。

※1栃木市災害ボランティア支援委員会とは・・・災害時に被災者支援、被災地復旧・復興を迅速かつ効果的に行なうため、栃木市、一般社団法人栃木青年会議所、NPO法人ハイジ(栃木市民活動推進センターくらら)、栃木市社会福祉協議会で組織された委員会。

※2ストックヤード事業とは・・・個人や団体で提供ボランティアとして登録し、資機材に不足が生じた際に、可能な範囲で提供していただく事業。

物がつながる仕組み「ストックヤードおやま」の取り組みについて

 

発電機がなくても使えるポータブル電源について

 

現在保管してある資機材を確認

【身障福祉会大平支部】会員交流行事を開催 11/18

11月18日(月)ふるさとふれあい館にて、栃木市身体障害者福祉会連合会大平支部の会員交流事業が開催されました。

ボランティアの田部井様による漫談やマジック、紙芝居や南京玉すだれを披露していただき楽しい時間を過ごし会員の交流が図られました。また、昼食には、大平あらいそば打ち愛好会の皆さんに手打ちのそばを振舞っていただきました。

 

ご協力いただきました

田部井様、大平あらいそば打ち愛好会の皆様、誠にありがとうございました。

大平南小学校4年生 視覚障がいについて学ぶ 11/15

11月15日(金)栃木市立大平南小学校体育館にて、4年生2クラスを対象に視覚障がいについて、アイマスク体験やユニバーサルデザイン等についての福祉教育を実施いたしました。