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活動報告(10ページ目)

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大平の見守りが必要な高齢者43名の安否確認を行う 10/12 

~お弁当かたてに、民生委員が見守りを行う大平地域~

 

 10月12日(土)大平地域で「高齢者ふれあい弁当事業」が実施されました。

 この事業は、大平地域の民生委員が担当エリアで見守りが必要な高齢者世帯等の希望者に対して、毎月第2土曜日 民生委員がお弁当を配達し安否確認を行う事業です。

 

 今回調理を担当したボランティアは、女性の会 西・東グループの皆さんでした。

ご協力誠にありがとうございました

【手話ミニ講座を開催しました】

大平公民館にて全2回の講義を行いました。受講生のみなさんは熱心に講義を受け、時には冗談を言い合い笑いに包まれる場面もありました。

入門講座ということで、自分の名字や食べ物、動物などの簡単な手話を学びました。ユーモアを交えながら教えてくださる講師と受講生のみなさんの掛け合いも楽しかったですね。

この講座がきっかけになり、さらに手話に興味や関心をもっていただけたら嬉しいです。

 

手話ミニ講座は引き続き受講生を募集しております。

*学生向け講座(栃木市在住・在学の中学生~大学生・専門学校生)

12/7(土)、12/14(土)、12/21(土)全3回

*大人向け講座(栃木市在住・在勤の方)

R7、2/5(水)、2/12(水)全2回

時間:10:00~11:30

場所:栃木保健福祉センター レクリエーション室

お問い合わせ・お申込み

栃木市社会福祉協議会 地域福祉係

TEL:0282-22-4457

大平地域第3層協議体東地区会議を開催しました。10/9

10月9日(水)幸寿苑たかしまの郷にて、大平地域第3層協議体※東地区会議を開催いたしました。

地域の課題について話し合いました。

参加メンバーは、傾聴ボランティア、福祉施設職員、地域住民、市包括支援センター職員、社協職員

 

 

  • ※協議体とは、医療・介護の専門職、地域住民、行政や高齢者相談室(地域包括支援センター)などで構成され、定期的な情報の共有や連携の強化、課題解決のための取組の検討などを目的として設置された話し合いの場です。
  • ※協議体は、対象区域に応じて第1から3層の協議体があり、これらは互いに連携して取り組んでいきます。第3層協議体だけでは取組が困難なことは第2層協議体で協議し、第2層協議体だけでは取組が困難なことは、第1層協議体で協議するなど、重層的に機能することになります。また、地域課題の解決に向けて、住民、関係機関及び行政などが連携を強化し、一緒にアイディアを出し合って、具体的な支援等を検討します。

 

   協議体の体制について   (国が示す協議体各層の区域目安)
第1層協議体 栃木市全体の地域の課題を考える場
(市全域)
第2層協議体 大平地域の地域の課題を考える場
(概ね中学校区または地区自治会連合会等の区域)
第3層協議体 南地区、東地区、西地区の3ヶ所、地域課題やニーズをつかむ場
(概ね単位自治会やサロンの範囲)

 

【9月20日(金)オレンジカフェを実施しました。】

令和6年9月20日(金)ヤオハン城内店ふれ愛ひろばにて、オレンジカフェを実施しました。

歌声喫茶「すまいる」では、田村先生の素敵な歌声と演奏が大好評!参加者のみなさんの歌声も加わり素敵な時間を過ごしました。歌うことは脳の活性化やリラックス効果が期待されると言われています♪

とちぎ・すけっとカフェの皆さまにはスライドを使ってカフェの案内や活動報告をしていただきました。わかりやすい説明で、興味を持った参加者もいらっしゃいました。

田村先生、すけっとカフェの皆さま、ありがとうございました。

次回は、10月18日(金)田村先生によるシナプソロジーの体験と、増渕太童氏による尺八コンサートです。社協職員もおりますので、お気軽にお声がけくださいね。

《問い合わせ》

栃木市社会福祉協議会 地域福祉係

電話:0282-22-4457

令和6年能登半島地震災害活動報告

10月3日(木)栃木市社会福祉協議会本所にて、令和6年能登半島地震災害活動報告会を開催し、被災地へ派遣された4名の職員より現地で行った活動内容や所感について報告しました。

・DWAT(災害福祉支援チーム)1名→輪島市へ派遣(主に避難所支援)

・社協職員ブロック派遣2名→穴水町、輪島市へ派遣(主に災害ボランティアセンター支援)

・支援P(災害ボランティア活動支援プロジェクト会議)1名→能登町(2回)、七尾市、珠洲市へ派遣(災害ボランティアセンター運営支援)

派遣されたそれぞれの職員の経験を活かし、今後の災害支援力の強化に努めて行きます。