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活動報告(12ページ目)

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【11月28日(木)】令和6年度栃木市災害ボランティアセンター資機材ネットワーク構築事業を開催しました

この記事は2024年12月11日に書かれました。現在は情報が異なる場合がございます。

11月28日(木)栃木市老人福祉センター福寿園にて、栃木市災害ボランティア支援委員会※1の主催により、栃木市災害ボランティアセンター資機材ネットワーク構築事業を開催しました。

この事業は、市民や民間企業等と連携協働し、活動資機材を確保し、被災者への支援を充実させるとともに地域における災害ボランティア活動への理解や意識醸成を図ることを目的に開催しております。

当日は、「モノ」を確保するストックヤード事業※2を展開している小山市社会福祉協議会町田拓也氏による講話と防犯・防災を取り扱うハマ商店さんから、新資機材(ポータブル電源)の活用方法について学び、参加者全員で保管してある資機材の確認を行いました。

※1栃木市災害ボランティア支援委員会とは・・・災害時に被災者支援、被災地復旧・復興を迅速かつ効果的に行なうため、栃木市、一般社団法人栃木青年会議所、NPO法人ハイジ(栃木市民活動推進センターくらら)、栃木市社会福祉協議会で組織された委員会。

※2ストックヤード事業とは・・・個人や団体で提供ボランティアとして登録し、資機材に不足が生じた際に、可能な範囲で提供していただく事業。

物がつながる仕組み「ストックヤードおやま」の取り組みについて

 

発電機がなくても使えるポータブル電源について

 

現在保管してある資機材を確認

【身障福祉会大平支部】会員交流行事を開催 11/18

この記事は2024年12月5日に書かれました。現在は情報が異なる場合がございます。

11月18日(月)ふるさとふれあい館にて、栃木市身体障害者福祉会連合会大平支部の会員交流事業が開催されました。

ボランティアの田部井様による漫談やマジック、紙芝居や南京玉すだれを披露していただき楽しい時間を過ごし会員の交流が図られました。また、昼食には、大平あらいそば打ち愛好会の皆さんに手打ちのそばを振舞っていただきました。

 

ご協力いただきました

田部井様、大平あらいそば打ち愛好会の皆様、誠にありがとうございました。

大平南小学校4年生 視覚障がいについて学ぶ 11/15

この記事は2024年12月5日に書かれました。現在は情報が異なる場合がございます。

11月15日(金)栃木市立大平南小学校体育館にて、4年生2クラスを対象に視覚障がいについて、アイマスク体験やユニバーサルデザイン等についての福祉教育を実施いたしました。

【シニア大平支部】とちぎ花センター見学&みかも山公園散策事業開催 11/14

この記事は2024年12月5日に書かれました。現在は情報が異なる場合がございます。

11月14日(木)とちぎ蔵の街シニアクラブ大平支部主催の「とちぎ花センター見学&みかも山公園散策事業」が開催されました。

天気に恵まれ秋晴れの中、とちぎ花センター職員から説明をうけて施設を見学し昼食。その後、みかも山公園を自由散策し解散しました。参加人数は昨年を上回る87人の参加をいただき会員同士の交流を深めました。

 

 

 

とちぎ蔵の街シニアクラブ大平支部は、3づくり運動を推進しています

①健康・生きがいづくり

②仲間づくり

③地域づくり

 いつまでも地域で元気に暮すため各種事業で地域の仲間との交流、社会奉仕などの活動をしている団体です。

 

栃木市社会福祉協議会は、この団体の活動を応援しております。

 

80年後の体験してみた!(福祉教育)大平中央小 11/11

この記事は2024年12月5日に書かれました。現在は情報が異なる場合がございます。

 11歳から91歳の世界へ・・・

 11月11日(月)栃木市立大平中央小学校5年生3クラスが総合的学習の時間を利用し、体育館にて、1時間目から3時間目まで1クラス約50分の高齢者疑似体験を行いました。

 体験では、視覚を制限したゴーグルや聞こえづらくなるイヤーマフ等を装着しレクリエーションを行いながら見えづらさや聞きづらさ等を日常生活に置きかえて実際に体験してもらいました。

パラリンピック種目のボッチャと似ているソフトペタンク競技を行い、高齢者疑似体験装着後にも同じ競技を行い視覚や聴力、運動能力の違いを体験。

ソフトペタンクのボールを片付ける際、視野の狭さや色の違いに苦労する児童

体育館ステージに厚紙クラフト用紙を取りに行くが、視野が狭く人とぶつからないように歩行することや、用紙を一枚取ることに苦労している様子

厚紙クラフトの組立貯金箱づくりの様子。作り方の文字が小さく見えづらいことや、細かい作業がしづらい体験。

クラフト貯金箱が完成した児童に、ゴミの回収をお願いし、ビニール袋を広げづらいことや、限られた視野でゴミを回収する大変さなどを体験。

 

 

 

~今回の簡易版高齢者疑似体験で装着したもの~

① ゴーグル
白内障⇨物が黄色くぼやけて見える
と 白⇒区別がつきにくい
⇒見える感覚が弱い
黒・⇒見分けるのが困難
狭窄症⇨視野が狭くなる
② イヤーマフ(み
 老人性難聴⇨聞こえづらくなる
③ 手 袋(軍手)
手の感覚が鈍くなる・細かい作業がしづらい
④  手首の重り
高齢化により手が上がりにくくし、筋力の低下の体験

 

~体験まとめ~

〇全ての高齢者が手助けを必要としているわけではありません。

〇年をとると視力や聴力の低下により、物が見えにくくなったり音が聞こえにくくなったりします。

 文字は分かりやすく大きく書いたり、会話はていねいにはっきりとした大きな声で。

 

 

 

 本会では、福祉教育に対して、職員および各種ボランティア等の派遣を行っています。

申込み•問合せ
〇本       所 TEL 22-4457 〇大平支所 TEL 43-0294
〇藤岡支所 TEL 62-5861 〇都賀支所 TEL 28-0254
〇西方支所 TEL 92-8080 〇岩舟支所 TEL 55-2438